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2017年7月25日火曜日

Hokkaido Touring Day 7: 本州最東端納沙布岬

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6時起床。霧雨、涼しい、追い風! 今朝は一昨日の野菜の残りを入れてラーメンを作ったが、一口食べて少し酸っぱくなっていたので、野菜は殆ど食べれなかった。 8時に出発し、近所のセイコーマートで保冷用氷ペットボトル、歯磨きセット、日焼け止めを購入し顔に塗った。 また途中に電気屋さんがあり、SDカードも手に入った。 準備は全て整った!
44号線は面白くないので、距離はあるが海側の142号線を行く。 上がったと思ったら下ってまた上る様な道だったが、思ったより疲れず登れた。 もう身体は完全に出来上がっているようだ。 途中鹿やキタキツネに遭遇(今日は撮影できた)。
道の駅で休憩している時に、手を滑らせて自撮り棒兼三脚を落として破損。 中国製は脆いなー(もちろんこれは僕の単なる見解)。 途中で自撮り棒手に入れるか、無しで済ますか...。 よくもこう毎日ものが壊れるものだ...。
根室の近くで、走って日本一周している人に会った。 聞くとなんと最初は僕の使っているのと同じ travoy を引いて走っていたとの事で、話が弾んで30分くらい立ち話してしまった。 47歳で来年2月末まで10000km走って日本一周するとの事。 「海沿いの日記」と言うブログをやっており、フェイスブックで友達になった。
※彼は日本一周をきちんと完走し、今も繋がりがある。
昼には根室に到着。 まだチェックインまで時間があったので近くでお昼ご飯にした。 ふらっと入った大衆食堂が大当たり。 チーズ入りささみフライ定食を頼んだら、大きなささみフライ4個に魚のフライとイワシの煮付けに塩辛が付いて、量が多く美味しくて大満足(写真撮ってないのが残念)。 (この時はまだVeganではありません) お店のおばちゃんと話していたら、76歳だけどすごく元気で、僕は彼女の息子と同じ歳らしい。 そんなので、これも食ってけと秋刀魚の刺身も頂いてしまった。 彼女曰く、何やらお店に入ってくる時からオーラが違うと言われてしまった。 実は北海道で何度かこのセリフを聞くのだが、何か意味があるのだろうか?
その後インディアンサマーカンパニーさんにチェックインし、カニを自宅に送る事にした(2kg 9900円)。 おかげで今晩のカニと宿は無料! 荷物を置かせてもらって納沙布岬に向かう。 さすがに空荷の自転車は軽く、追い風もあり一番思いギアでガシガシ走ってしまった。 残念ながらついた納沙布岬はガスっており(訪れた岬が全てガスっているのは何の呪い?)、たった3.7km先にある北方領土を見る事はできなかった。 結局根室の半島を一周して5時半には戻った。 この間2時間で約50km、結構早かった。
※photo from google map
コインランドリーとお風呂に行ってから、いよいよ待望の無料花咲蟹とビールで夜ご飯を頂く。 美味しかった。 (なんで写真撮ってない...) 同室にはオートバイのライダーが3人。 一人はソロでほぼ毎年このライダーハウスに来ているらしい、大きな体格で呼吸器を使っていたが、それでもツーリングはできる様だ。 残り二人は年配の九州から来たライダーで今回が北海道は初めてらしい。 九州サイクリング行くに良い時期を聞いたところ、連休前の4月か、台風の終わった10月頃と言っていた。 いつか行ってみたいな。
寝る前に日記をつけて、10時に就寝した。寝袋の中がちょっと寒い。

霧多布岬から根室市へ 70km
納沙布岬往復 50km

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